ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
似ているようで違う、法人向け光回線の選び方
公開日:2020.04.10
靴は、ビジネスパーソンにとって第一印象の決め手の1つです。今年も新生活に合わせて新調したという人も多いことでしょう。同時にまた、うっかり足に合わない靴を買ってしまった……と反省している方もいるかと思います。
ビジネスシーンでは、やはり、足に負担をかけず安心して歩行できる靴を選びたいものです。なぜなら、足は第2の心臓とも呼ばれ、健康維持の視点でも大切にすべき箇所だからです。
2019年は、流行語大賞にノミネートされた「#KuToo」に代表されるように、ハイヒールおよびパンプス着用強制に異を唱える女性の声が多く聞かれました。こうした現場の声を受け、職場の身だしなみに関する服務規定を見直す企業が出てきているようです。日本航空でも、この4月からの制服刷新で0cmのヒール高もOKになったというニュースが報じられました。その人に合った動きやすい靴を選択する自由は、仕事のパフォーマンスを考えれば、ごく自然なことです。
一般社団法人 足と靴と健康協議会(FHA)認定上級シューフィッターの中村さんによると「足に合わない靴を履くと痛みを生じるだけでなく、仕事に集中できなかったり笑顔になれなかったりと、メンタル面に悪影響を及ぼす場合があります。また、足に合わない靴を履き続けると足が変形し、腰や膝にまで影響が及ぶことも。このような不調を防ぐには、足の形に合った靴を選ぶことが大切です」とのこと。
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執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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