ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
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公開日:2017.08.04
「控えなきゃと思っているけど、食べることが好きでやめられない」というのがメタボ予備軍の大きなハードルではないでしょうか。食事の内容を工夫するだけで、我慢することなく余分なカロリーをカットすることができる、そんな方法を探してみました。今回は、「舞茸」を料理に加えることで得られるダイエット効果をご紹介します。
きのこの“100g中に含まれる主要27種類のビタミン・ミネラルの割合”を比較した「栄養摂取インデックス(※)」の結果を見てみましょう。ぶなしめじやえのきだけ、エリンギ、しいたけなど、食卓によく上るきのこ類の中で「舞茸」の数値が特に高いことが分かります。
オススメの調理法は「炒める」こと。炒めることで、きのこに含まれる水分とかさが減って凝縮され、生の場合と比べて同じ100gの舞茸から摂取できるビタミン・ミネラルの量が増加します。
緑黄色野菜や果物に豊富に含まれるビタミン・ミネラル類には、内臓機能を高め消化・吸収の働きを活性化する効果や、基礎代謝を高める働きがあります。舞茸を食事に加えることで、これらの栄養素を摂取しやすくなり、太りやすい体質の改善に役立ちます。
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執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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