ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
似ているようで違う、法人向け光回線の選び方
公開日:2016.09.20
自分自身のことを理解していると思っていても、意外と気付いていないことは多いものです。ところが、簡単な心理テストに答えることで、今まで気付けなかった自分の深層心理を知ることができます。今回は、自宅にある「鏡」の大きさで、深層心理が分かってしまう心理テストを紹介します。打ち合わせ時のアイスブレークなどにもご活用ください。
次の4つの選択肢の中から、自宅にある鏡のうち、毎日一番よく使うものを選んでください。
A. 全身が映る大きな鏡
B. 洗面所にある上半身が映る鏡
C. 机の上に置く小さな鏡、手鏡
D. そもそも鏡がない、鏡を見ない
A.B.C.Dの答えを示す前に、念のため「鏡」が何を示しているのかを説明しておきましょう。鏡とは、深層心理で「自分で自分のことをどう捉えているか」「自信の表れ」を示しています。
例えば、家にある鏡が大きければ大きいほど、自分に自信を持っている人、また自分の力を正当に評価している人です。反対に鏡が小さい人や鏡を置かない人、鏡を見ない人は、自分自身を正面から見たくない気持ちや、自分を過小評価している可能性があります。
また、自宅に鏡を多く持っている人は、多様性があり色々な顔を持っています。趣味が多かったり、いくつものビジネスを並行して行うことができるタイプといえるでしょう。
変わった形や縁取りがされているなど、デザイン性の高い鏡を持つ人は、自覚症状こそ薄いかもしれませんが、個性的な人、もしくは個性的に見られたいという願望を持っている人でしょう。
\ かんたん入力で登録完了 /
執筆=土川 雅代
1976年生まれ広島県出身。経営者兼占い師。2010年より株式会社イエティを経営。同年より女性の起業支援を行う一般社団法人キャリア35の理事も務める。会社経営と平行して「大地未来」という名前でLINE占い公式サイトで鑑定を行っている。
【T】
ビジネスに役立つ!心理学&占いコラム