ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
似ているようで違う、法人向け光回線の選び方
公開日:2019.05.17
職場環境が変わったり、歓送迎会などで飲酒の機会が増えたりと、心身ともに疲労しやすい4月が終わり、5月に入りました。大型連休を活用してしっかり休んだつもりなのに疲労感が抜けない、ということはありませんか?
実は、5月は疲労回復によい食材があったり、気温が安定したりするので、蓄積疲労をリセットしやすい時期です。そこで今回は、手軽に体調を整えられる食事法・運動法・入浴法の3つを紹介します。
だるい、食欲が出ない、疲れやすい、疲れが取れない、便秘がち、肌や髪が乾燥しパサつく……これらの症状に心当たりがある場合は、胃腸や肝臓が疲弊し機能が低下している可能性があります。
そこでオススメなのが「栄養3・3運動」。「3・3」は「3食・3色」の略で、「3食」は1日3回の食事をしっかり食べること、「3色」はどの食事でも「3色食品群」の食品を意識して食べることを意味します。
上の図を参考にすると、飲酒や甘いものの摂取は、黄色の食品群に偏りがちと分かります。そんなときは、疲労の回復に役立つ赤色や緑色の食品群を摂取し、朝昼晩の食事バランスを整えてみてください。
例えば、この時期の旬の野菜といえば、春キャベツや新玉ねぎ、菜の花、アスパラガス、タケノコ、そら豆などがあります。これらには、消化・吸収の働きを助けるビタミン、ミネラル類が豊富です。積極的に食べて、内臓機能を活性化しましょう。
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執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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