ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
似ているようで違う、法人向け光回線の選び方
公開日:2020.01.17
唇が荒れていると見た目の印象が変わってきます。「正しいリップケアで潤いと本来の血色を取り戻し、荒れにくい唇にしましょう」と語るのは、アオハルクリニック院長で皮膚科の小柳衣吏子(こやなぎ えりこ)医師。気温の低下に加え湿度も下がる冬場は、空気の乾燥により唇荒れが起こりやすくなります。外回りの営業など苦労されていることも多いはず。寒い時期の唇荒れ対策にぴったりの、リップケア方法を伺いました。
小柳医師によると、「唇は皮膚と粘膜の移行部で、他の皮膚とは異なり皮脂膜がほとんどなく、角質層が薄い部位。また、毛細血管がほかの皮膚より密集しているため、ターンオーバー(再生)が3.5~10日間と他の部位と比べて早いという特徴があります。リップケアは、リップクリームの選び方と塗り方を工夫すると効果を得られやすく、唇荒れを予防・改善しやすくなります」とのこと。そこで、皮膚科医がオススメするリップクリームの選び方と塗り方を教えていただきました。
「普段から化粧品のリップや薬用リップなど自分の唇に合うものを使うのが基本ですが、唇が割れがちなときは、刺激の少ない薬用リップがオススメです。ひび割れやただれがあるときは、“医薬品”表記があるものを選びましょう」(小柳医師)
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執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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