ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
似ているようで違う、法人向け光回線の選び方
公開日:2022.05.12
連休中にリフレッシュしたはずなのに、気持ちや体に疲れを感じて日常生活のリズムが戻りにくかったり、仕事の集中力を欠いたりしていませんか?
長期の休暇は普段と違った行動となるため、生活リズムの変化による疲労がたまりやすくなります。休み明けは、心身の疲労や乱れを整えるように意識することが大切です。そこで今回は、日常生活のリズムを取り戻して仕事のパフォーマンスを向上させる方法、中でも夜の過ごし方を中心にご紹介しましょう。
連休明けの運動には、適度に全身を動かせるウオーキングがオススメです。全身を大きく動かして血流を促せば、疲労回復やコリの改善が期待できます。有酸素運動による心地よい疲労は、寝付きの良さや睡眠の質の向上にも役立ちます。
日中の暑さや紫外線が気になるこれからの時期、ウオーキングは夕方以降、日が落ちてから行うのがよいでしょう。夕食前、あるいは食後1時間ほどの休憩を取ってから就寝の2〜3時間前までの時間帯を選べば、体に負担をかけず習慣化しやすくなり、体力や持久力アップに効果的です。食後すぐの運動は消化・吸収を妨げやすく、寝る直前の運動は入眠しにくくなるため、こうした時間帯は避けてください。息切れせずに続けられるスピードで、30分〜1時間を目安に、無理なく取り組みましょう。安全のため、必要に応じてライトや反射タスキ、防犯グッズの携帯を忘れずに。
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執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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