ビジネスを加速させるワークスタイル(第15回)
似ているようで違う、法人向け光回線の選び方
公開日:2021.08.02
パンデミックや地震、台風などの災害に備えて社員のためにマニュアルを作ろうと思います。どんな点に気を付けて作成すればいいですか?
A.情勢に合ったリスクを想定し、マニュアルを作成しましょう
2020年に発生した世界規模のパンデミックは社会経済に大きな影響を及ぼし、日本国内においても早急にフレックスタイムやテレワークの導入が求められるなど、「働き方改革」への取り組みを後押しする形になりました。
また、日本は諸外国と比較して台風・水害・地震・火山噴火などさまざまな自然災害による被害が多く、2018年の豪雨による甚大な被害などから、2020年版「グローバル気候リスク指数(Global Climate Risk Index)※」においてワースト1位となっています。
※ドイツ環境NGO(非政府組織)「ジャーマン・ウォッチ(GermanWatch)発表
内閣府による「防災基本計画」では、自然災害や感染症の被害を抑止するための事前対策や、業務上の事故や事件を未然に防止するため、企業ごとにリスクマネジメントの策定・見直しが推進されています。
参考■内閣府 防災情報のページ 企業防災とは何ですか?
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kigyou/kbn/index.html
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困りごと解決ビジネス専科